2016年6月30日木曜日

同期稲作隊員Jのお手伝いに行くの巻

ある隊員は言いました
「彼は結婚するには優良物件だと思うのです。お米が作れるというのは食いっぱぐれる
事がないのですから・・・・」と。

そうなのか同期隊員J?
ってことで、同期隊員Jの所へ稲作作業のお手伝いに行ってきました。
それは私のお家からは約1時間ほど近くガチボという街。

今回の作業は・・
種類ごとに植えている圃場にはえている雑草や違う品種の稲を取り除くというもの。
収穫したときに色々な品種が混ざってたらあまりよくないらしい。。。
お米は丘の谷間で栽培されています。Nice View!
 
先ず、Jからどれが雑草か?等の説明を受け、
「出来るだけ置いておく稲は倒さないようにお願いします。次回収穫しますので・・・」
との念押しのブリーフィングを受けいざ稲の待つぬかるみの中へ!
・・・・・・足がぬかるみに取られて前に進めない
・・・・・・どれが雑草?
・・・・・・足が動かない。。 
とかやってるうちに。。。
ドーーーン!!と1人こける→稲倒して大きな穴作る。
そして別の1人は早々にお手伝いをあきらめ、四葉のクローバーの写真撮影に移る。
綺麗やけども。。。四葉しか本当ないけども。。。
 
そんな中稲作隊員Jはあめんぼのようにスイスイと歩き、サクサクと刈っていく
すごいぞJ!格好いいぞJ!関心しすぎて写真撮りわすれたぞ(笑)
 
ってことで、お手伝いの筈がひやかしに行っただけの稲作体験になってしまいました。
ごめんな。。
そして、思いました。
お米作りはとても大変だ!お米は大事に食べよう!
うん。稲作隊員はすばらしい。




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