私近頃、養蜂熱冷めてます。
why?って
なかなかうまく全てが進まないからなんですけどね。。。
しかーし、こんな下がり気味の私の心を
同期隊員Dちゃんが「あのー。養蜂のワークショップしてくれませんか?」
との一言でちょっと復活させてくれました。
巣箱が無いところでのワークショップは苦手なのですが、
養蜂のワークショップしてみました。
スタート9時予定。
もちろん誰も来ません。(そんなの慣れっこさ!)
って事で、近くでハンドクラフトをしているという所へ訪問。
こちらはバナナの皮で絵を作っているらしい。
ふむふむ。お上手。マーケットで売っているらしい。
こちら鳥さん。枝とか色々使っていて素敵な絵でした☆
そんなこんなで、スタート10時半。私のつたないキニアでは説明できないので。。
通訳さんに訳してもらいました。
テーマは・・・
「近代的な巣箱でしか収穫出来ないと信じてやまない農民に、伝統的な巣箱の良さを伝える」
うーん。難しい。。。
難しい。。。何を話しても納得してもらえない。
でも・・・
でも・・・の繰り返しにより私の頭の中、意味不明。ピーマンになる。。。
頭の中ピーマンでも私の最大限の知識で説明してみる。
すると。。。ルワンダ人はとても優しい。。
「それならやってみようかなぁ?・・・・伝統的な巣箱で・・・」みたいな感じで
終わることが出来ました。
農民が養蜂を極めるには学ぶことが沢山ある!だから、またワークショップさせてもらおうかなぁ!
最後は、アンケートで締め。
苦手なワークショップ、楽しかった。養蜂熱少し復活したかも
こんな日は、何気ない道にもすがすがしさを感じるのでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿